アップルウォッチって意外と種類が多くて、どれを選べばいいのか分からないといった話をよく聞くのですが、私なりの解釈を説明しますと、Apple Watch Siries5には、
1.ノーマル、Nike(ナイキ)、HERMES(エルメス)とのコラボレーションバージョン(合計3種類)がある(Editionというのもあるが私はノーマルにカウントしてます)。
2.サイズは40mm、44mmの2バージョンある。
3.GPSモデルとCellularモデルがある。
あとはバンドやケースの材質の差。
といった感じです。私の場合はNikeバージョンの44mm、GPSモデルを使用しており、後から他社製のベルトや保護ケースなどを付け加えました。
ちなみに少々分かりにくいGPSモデルとCellularモデルの違いは、
→CellularモデルはApple Watch自体に通信機能を有している
→GPSモデルは自分のiPhoneを介して通信している
といった感じです。この点、私は意外と迷いましたが、結論から言うと値段の安いGPSモデルで十分(むしろCellularの機能を使う機会がない)と感じております。というのも、私のメイン用途であるApple Pay(私はクイックペイ[QUICPay]を使ってます)を使う場合、家や車の中にiPhoneを置きっぱなしでも大丈夫なのです。要は通信していなくてもApple Payは使えるのですね。ランニングに出かける際も電話をかけたりしないのであればiPhoneは不要という事ですね。
ファッション、利便性を兼ねそろえたスマートウォッチ
Nikeバージョンの全貌です。外見の特徴は小さい穴がたくさんあいているベルト部分だけです。私はブラックですが他にもカラーが用意されています。
また私の場合は保護ケース(文字盤周りのシルバーの部分)を装着しています。
カスタムのバリエーションは無限大
他社製のステンレス製ベルトを装着してみたところです。かなり印象が変わりますよね。
私は現在5本ほどベルトを所有しており、着せ替えを楽しんでおります。
文字盤はいろいろ選べますがNikeバージョンにはNikeのロゴが入った文字盤も用意されています。
選んだ文字盤を更に自分でカスタムする事もできます。
本体裏側
裏面です。メカニックな雰囲気がかっこよいですよね。センサーになっており、心拍数などを計ってくれます。
上下にある横長のボタンを押しながらベルトを横にスライドさせると交換が簡単に出来ます。
実際に装着してみました
44mmを腕につけた大きさはこんな感じです。おそらく私の腕の太さは日本人の平均的なサイズだと思います(あくまで自称です)。
右手でも左手でも使用できるようになっています。
少々わかりにくいですが多数あいている穴に留め具をはめて、余った部分が内側へ入れらるようになっています。
非常に簡単に装着でき、今までに取れてしまったことなどは一度もありません。
まとめ
細かいレビュー等は様々なサイトで紹介されているのでそちらにお任せするとして、私の個人的感想として、、、
実はApple Watchが発売されたころは、その必要性にかなりの疑問を感じていたのですが、キャッシュレス社会における有用性、健康管理、ファッション性など多角的に私には必要不可欠なものとなっております。
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