サングラスをかけて出かけて、出先で室内に入ったり、そのまま夜を迎えたりした時ってサングラスをはずす事がよくありますよね。そんな時ってTシャツの首のところに引っ掛けたり、頭にのせてみたり、ケースに入れてカバンにしまってみたりすると思うのですが、意外と邪魔だなと常日頃から感じていました。また、サングラスって落としたり踏んだりするとすぐに壊れてしまいますよね。もちろんハードなケースに保管すればいいのだけれど、そうするとケース自体が邪魔になったりします。そんな悩みをかなりお手頃に解決してくれるのが今回紹介するサングラス&ケースです。サングラスはユニクロのウェリントン型で折りたたみ式、ケースは100均で見つけました。
UNIQLO ウェリントン折りたたみサングラス

ユニクロのウェリントン折りたたみサングラス。いろいろなカラーのものが発売されています。私はフレームがつや消し黒(マットブラック)のものを購入しました。UVカット、ブルーライトカット付き同じような金額のサングラスに比べると高機能だと思います。ちなみに私は1500円で購入。実は同じような機能、デザインのものはレイバンから発売されています。以前、私はそちらを所有していましたが、お尻で踏んずけてしまい破損。泣く泣く新しいものを買おうと思ってた矢先に、これを見つけました。ちなみにレイバンのものだと、ユニクロの約10倍ほどのお値段になります。
折りたたみ手順

順を追ってトランスフォームさせていきます。耳にかける部分の中央あたりから内側に折り曲げられる関節がついています。

関節を折り曲げたら普通のサングラス同様コメカミの部分を内側に折りたたみます。左右ともに構造は同じなので同様に折りたたみます。

サングラスの中央部分、ちょうど眉間の部分にも関節がついているので、そこを真っ二つに折り曲げます。
折りたたみ完了~ケースについて

折りたたみ完了。ケースに入れてみました。そして、このケース、サングラスがぴったり収まりますが、ユニクロとは全く関係ありません。実は100均で売っているイヤホンケースです。私はフレッツという100均で買いましたが、同じようなものはダイソーなど他の100均にも売っていると思います。これが意外と優れもので、多少の圧をかけても中のサングラスは無事です(もちろん限度はありますが)。

ケースの大きさは縦約12センチ×横約8センチ×厚み約4センチといった感じで、通常のサングラスケースよりは小さいと思います。

表面の素材はツルツルしたビニール地のような感じ。水分は弾いてくれそうです。
サイズ

サングラスのほうのサイズは私が見た店舗では1サイズでした。表記は52□22 148です。サイズの見方は検索すればすぐに出てくると思います。製造はMADE IN CHINA。
まとめ
前述のとおり、おそらく本家と思われるレイバンの商品と比べると、やはりレイバンはつけているだけでテンションが上がり、デザインなどにも細かいこだわりはあるものの、ユニクロのほうも付け心地はよく、コスパは最高、気軽に普段使い出来るとてもよい商品だと思いました。
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