モバイルバッテリーって本当に便利ですよね。現代社会でスマホやダブレットなどの充電が切れてしまうと色々と不都合です。一概にモバイルバッテリーと言っても、その形状や性能などは様々です。用途によって選択すると思います。例えば毎日持ち歩いて軽量コンパクトなものが良い場合と、逆に多少重くてもバッテリー容量を重視する場合とでは、選ぶべき商品は全く異なります。
今回私はキャンプや災害時にも使えるように、大容量でソーラーパネルが付いているモバイルバッテリーを購入してみました。
大容量 モバイルソーラーバッテリー

今回私が購入したモバイルバッテリーはこれです。容量は30000mAhで、同価格帯ではこれ以上のものは見当たりませんでした。4台同時に充電ができ、前面はソーラーパネルになっています。まさに今回私が探していたものとイメージが一致。
iPhone 11 と大きさを比べてみた
見ての通り、とにかくゴツいですよね。横に置いてあるのはiPhone11です。大きさも厚さも重さも全然違います。ただ、大容量を重視しているのでそこは問題ありません。というよりは、想像していたよりはコンパクトにまとまっているなと思いました。
便利なケーブル関連装備
3種類のケーブルが本体についており、裏面に収納できるようになっています(写真左)。3種類というのはLightning、Micro USB、Type-Cなので、最近のスマホやタブレットであれば大半のものに対応できますね。これは本当に便利。ただ、このケーブルが断線してしまったり破損してしまったら使えなくなってしまう。。。と心配になりますが、別のケーブルをつなぐこともできます(写真右)ので安心です。
LEDライト

私個人的にはあまり使う機会が少ないと思いますが、サイドには強力なLEDライトがついています。「点灯」「フラッシュ」「SOS」といったモードで光らせることができ、災害時を想定していることが伺えます。
専用ケース

遮光性の高い専用ケースがついています。何気にコレ大事だと思います。というのも本体を外に出すと電気の光にも反応してソーラー充電が開始されます。このケースに入れると休息に入ります。常に充電と放電を繰り返していてはモバイルバッテリー自体の寿命が短くなってしまいますから、使っていない時にはしっかりとケースに入れておいた方がよいと思います。
ストラップ

付属のストラップは気に入らなかったので外してしまいました(写真の右にはずしてあるやつ)。カラビナ的な機能がついているものに付け替えることによって、キャンプ時には使いやすくなると思います。
まとめ
はじめて大容量のモバイルバッテリー(しかもソーラーパネル付き)を買ってみましたが、想像していたよりはコンパクトにまとまっていて、日頃からカバンに入れて持ち運ぶこともかのうなのでは?と思いました。もちろんキャンプや災害時の想定としては問題なく使えそうです。
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