シルバーに輝くRIMOWA(リモワ)のスーツケースってかっこいいですよね。最近では安価な謎の類似品や悪意すら感じられる模造品も出回っていますが、やはり本家のオーラには叶わない!やはり細かな部分にまでこだわって作られているリモワのスーツケースは持っているだけでも気分が変わってきます。
ちょっとした笑い話なのですが、以前友達と某国へ旅行へいった帰りのチェックイン時の出来事。。。私は本日紹介するリモワのスーツケースを持っていて、友達は類似品を持っていました。荷物が多かったのでカウンターへ預けたところ、なぜか僕のリモワだけ別の場所へ持っていかれそうになったので、一瞬心配になり「どこへ持っていくの?」と訊ねると、リモワのロゴを指さして「高級品でしょ、安全なところへ保管するはわ」。思わぬ優遇措置にびっくりしました(そして類似品を預ける友達の気まずそうな顔。。)
ということで私が使用しているRIMOWA CLASSIC FRIGHT(現在はCLASSICと呼ばれていますが見た目や仕様にさほど大きな差はないと思います)を紹介させていただきます。
やはり別格のスーツケース

私が使っているのは機内持ち込み可能な33Lのモデルです。アルミボディにこの特徴的なデザインがリモワの魅力の一つですよね。好きなステッカーを貼るもよし、シンプルに使うもよしですね。
裏面

裏はこんな感じです。ハンドル(テレスコープハンドル)は2段階に調節が可能になっています。
ロゴや細部の細工

「RIMOWA」のロゴがしっかり刻印されています(上記海外旅行の際の出来事があった時、ここを指さされました笑)。上部とサイドについているハンドルはハンドメイドのレザー製です。このあたりもワンランク上のこだわり。

各所にあしらわれているビスをよくみると、飛行機のロゴが刻印されています。ほんと細かい。なんかドイツ!って感じがしちゃいます。
内部

内部のデザインは製造時期によって多少異なるみたいですが、私が所有しているものはベージュを基調とした落ち着いたデザイン。2泊3日くらいの旅行だったらこれで十分事足りてしまいます。

内部にもしっかりとRIMOWAのロゴが入っています。リモワは修理対応もしてくれるし、部品も豊富、また伝統的なデザインを採用しているので長年お付き合いが出来るスーツケースだと思います。
まとめ
風格漂うリモワのスーツケース。本物の逸品を持っているだけでテンションがあがります。旅行へ行くのも一層楽しくなりますよ。
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