コスパ最高の万能スキンケア!とにかく多用途な Vaseline スキンジェリー

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ヘルスケア

 最近は男性でもスキンケアなど入念にする人が多いですよね。私は入念とまでは言えませんが、以前に比べると色々試したり習慣化したりするものが増えてきました。その中の一つが今回紹介するVaseline(ヴァセリン)オリジナル ピュアスキンジェリー200g。人によってはワセリンと言ったりしますよね。
 とにかく安価なので購入しやすく、用途も多岐にわたっているのでひとつ持っておくと大変便利です。

Vaseline オリジナル ピュアスキンジェリー 200g

 商品名にはジェリーと記されていますが、どちらかというとハードなヘアワックスに似た質感だと思いました。実際に整髪料の代わりとしてアホ毛(←最近この言い方よく聞きますよね)の処理に使用している人も多いみたいです。

パッケージ裏の説明

 説明書きにも記されていますが、まず防腐剤無添加、無着色、無香料、低刺激処方という点でどことなく安心して使えそうな気がします。
 使用用途も唇、顔、手、足などお肌全体用と明記されており、かなり万能な商品である事が伺い知れます。ネット上でもホームページやブログ、YouTubeなどで色々な用途が紹介されているので、調べてみると楽しいかもしれません。

具体的な使い方

 リップクリームやボディークリームといった使用法が基本的な使い方みたいですが、化粧水でといてフェイスケアに日常的に使う人もいるみたいです。ちなみに私もひどく乾燥する時や、日焼け後などには顔にも塗布しています。
 またネットで目にするちょっと変わった使い方、それは鼻周りの角質ケアです。やりかたは色々紹介されているのですが、私なりのやり方も紹介させていただきます。ただ、お肌の事なので効果は千差万別、向き不向きもあるのであくまで私のやり方という事でご理解ください。

 私のやり方 その1
基本的に入浴時に使います。お湯で顔を洗い、潤った状態でヴァセリンを鼻周辺に塗り込む。

 私のやり方 その2
そのままの状態で湯船に入ったり、身体や頭を洗ってしまう。なるべく鼻周りには触れないように。

 私のやり方 その3
ヴァセリンを塗った部分にひまし油を塗りこみながクレンジングし、お湯で出来る限りしっかり流す。私は暇し油が好きなのでこうしてますが、普通のクレンジングオイルでもよいと思います。

 私のやり方 その4
お湯で流しても油分はしっかり残っているので、このまま洗顔せっけんで普通に洗顔する。

 以上なのですが、私的にはとてもスッキリして角質も適度に洗い流せます。また、洗顔せっけんで洗い流しますが、適度に油分が残っており、顔をタオルで拭いてもしっとりとした仕上がりになります。正直、これなら化粧水をつけなくてもいいのでは?と思うこともあります。

まとめ

見た目もちょっとオシャレでインテリア的な要素としても気に入ってます。
 私が愛用しているのは200gの一番大きなタイプで、高価なものではないので思い切ってガンガン塗りまくっています。40g、80gのものも販売されているので、試しに使ってみるにはそちらの小さいものでよいと思います。

 ヴァセリンは140年も前に誕生したものだそうです。長年、全世界で親しまれてきた事を考えると、安心して使える気がするもんですね。

関連リンク

《公式》 ヴァセリン – Vaseline | Unilever
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