アウトドアでバーベキューをしている時、軍手などの手袋は必須アイテムですが、やはり火を取り扱っている時は耐熱仕様のものが欲しいですよね。思わぬタイミングで熱々の鉄板や網を抑えることも意外とあると思います。そんな際に活躍してくれそうな手袋、というかもはやグローブのような感じですが、安価でおすすめなものがあったので紹介させていただきます。
ちなみに、わたしはこれを自宅でも使用しており、電子レンジで熱せられたものを掴むときや、暑い鍋を運ぶときなどに大活躍してくれています。
商品パッケージがお洒落
商品の名前から中華製であることを想像しており、経験的にこの手のものってビニールなどに梱包されてくるのかな、などと思い込んでいたのですが、お洒落な感じの「ネットショッピング専用のエコ包装」でやってきました。私にとって、この部分て意外と重要で、商品のクオリティにも関係していることが多いと思ってます。
手袋の概要
商品を開けてみました。パッケージから想像した期待通り、とてもしっかりした雰囲気です。SHANZE。。。ちょっと読み方は分かりませんが、縫製も整っているし値段から考えて(私の購入時は999円)申し分ないですね。
この手袋、外観からはわかりませんが、なんと外側の牛革と内側の綿の間にアルミ箔が入っています。【素材】のところにも記されていますね。アルミで耐熱性能を高めているのですね。
実際に装着してみた
つけ心地は悪くないです。私の手は日本の成人男性の平均的な大きさだと思いますが、サイズ感もちょうどいいです。再度のフックのところに「SHANZE」というブランド名が記されていますが、これは正直、いらないなと思いました。
裏地
裏地の綿の部分ですが、もちろん耐熱機能のために多少の厚みが確保されているので「真夏でも暑くない」というと嘘になりますが、思ったほどゴワゴワしている感じではないので夏使用も許容範囲だと思います。
サイドのフック
なにげに便利なフック。カラビナに引っ掛けることができるので、持ち運び時にリュックにつけたり、使用していない時にエプロンに引っ掛けるなど、用途は様々だと思います。自宅で使用されるかたはキッチンの脇にかけておくなんてことも出来ますよね。
まとめ
実際に熱々の鉄板を掴んだこともありますが、熱さは感じず思い通りの機能を果たしてくれています。ただ、信頼しすぎるのは危険なので、あくまで火気のあるところや、熱いものを取り扱う時は細心の注意をはらって楽しみましょう。
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